コロナ禍、開店間もない書店で建築関係の売場で読みあさっていた際に
見つけた本が加藤幸恵氏の『色彩の手帳』という一冊です。
丁度業務で現場監理の業務に携わっていた時で、材料を選定する際の
配色の検討をし始める頃に購入しました。
読んでみると、見たことのある内容だなぁと思っていたところ、
自宅の部屋の片隅にメモ帳程度の大きさの本がありました。
建築系のギャラリーにいった際、ギャラリーのショップで売っていて
購入した本でした。家版の本であるのとPOP表示がされていたのと、
装丁がシンプルでいいなと思って買った記憶があります。
気になることについては、知らずのうちに手元に置いておきたくなるの
かしらと、2冊の本を並べてみて感じました 。
河野弥生