昨今昭和レトロブームのようですが、
昭和の匂いを残しつつ
建物をリニューアルした店舗があちこちにできて
活気づいているニュースをよく耳にするようになりました。
先月、家の近所にある昭和なまち、
横浜の六角橋商店街を久しぶりに訪れました。
10~20年前ぐらいは空き店舗も多かったのですが、
地元の方々が商店街を守り、
街に興味をもった人たちが
商店街の古い建物を活用して開店を進めていることで、
以前より活気づいている感じを受けました。
そうした中で、以前質屋だった建物が
カフェ&雑貨屋にリニューアルされており、
食事をしながら建物内を散策しました。
質屋時代の床タイルやガラスなど古いものを残した内装に
懐かしさや心地よさを感じたひと時を楽しみました。
河野 弥生