年が明けてもう1月も終わろうとしています。
年々、時間が経つのが早く感じられ、いつも吃驚します。
コロナ禍も始まってなんだかんだで1年が経ちますね。
この1年で家で過ごす時間も多くなり、
殺風景な部屋に彩でも加えてみようかととりあえず花瓶を買ってみました。
どんな花を飾ろうか考えるだけでも少し楽しくなります。
コロナの終息までもう少し時間が掛かりそうですが、
小さな楽しみを見つけつつ今年も頑張ろうと思います。
池田 奈緒
年が明けてもう1月も終わろうとしています。
年々、時間が経つのが早く感じられ、いつも吃驚します。
コロナ禍も始まってなんだかんだで1年が経ちますね。
この1年で家で過ごす時間も多くなり、
殺風景な部屋に彩でも加えてみようかととりあえず花瓶を買ってみました。
どんな花を飾ろうか考えるだけでも少し楽しくなります。
コロナの終息までもう少し時間が掛かりそうですが、
小さな楽しみを見つけつつ今年も頑張ろうと思います。
池田 奈緒
寒空の中、幹が随分伐採されているこの写真、我が家の近所のお宅の植栽の現状です。
ここ数年隣の御宅との落ち葉の処理をめぐるトラブルで、昨年末ついに庭の植栽を
ほぼすべて伐採し、緑”がなくなってしまいました。
(Xマスの際には樅の木に電飾を施し、街に温かさを演出していたお宅だったのに。
さみしい限りです。)
この現状を目にした時、以前勤務していた設計事務所で受けたアドバイスを思い出しました。
「手入れが不要な樹木を選ぶべき!」と。
河野弥生
先週末に政府から新型コロナによる1都3県の緊急事態宣言が発令
され、その中に各事業者は『テレワークを推進し職場での出勤者7割
削減を目指す』となっています。
マルタ設計においてもどのように対応すべきか役員会で協議しました。
設計の業務形態及び年度末の納品時期でもあることから目標値の
達成は難しい現状となっています。
出来る限り密にならないような席の配置変更や時差通勤、交代で
テレワーク、外出を調整して社内の同時在席者を減らすように
努力する事を社員に通知した状況です。
難しいとは思いますが皆が緊急事態である意識をしっかりと持ち
責任ある行動をとりましょう。
久保田 正則
工事監理を担当している消防署の工事の外部足場が外れて、
まもなく完成します。
この消防署の敷地は、地域の自然美の維持保全を目的とする
風致地区に指定されていて、
建物の周囲に多くの緑地を設けるとともに
外壁に様々なテクスチャー(ごつごつ)を3種類使い
自然と同じように、太陽の光の当たり具合で
様々な表情が現れることを目指しました。
あと少し、無事に完成できるように頑張ります。
佐々木 剛
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は一方ならぬご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
建築において社会の成熟化に伴い、環境(低炭素社会など)や防災(自然災害など)の
新たな分野にも対応の必要性が生じていますが、新型コロナウイルスの感染拡大に
より、「人と人との物理的な距離」という視点が注目されています。
これは社会的距離戦略(ソーシャル・ディスタンシング)の実践、いわゆる感染性疾患の
拡大を阻止するという社会的抑制措置が世界中で求められています。
建築物は、長寿命化と共に社会性を持つ必要があります。マルタ設計では、以前より
建築物を社会的共通資本と捉え、人々の豊かな暮らしや活発な産業活動を求めていく
「再建築(Re-Architecture)」を志向する建築設計コンサルティング・ファームとして、
1960年の創業以来の理念を遵守しつつお客様から寄せられる建築ニーズに堅実に応えています。
本年も宜しくお願い申し上げます。
丸田 潤